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四日市市民総ぐるみ防災訓練が行われました

中日新聞の報道
内部地区防災訓練が行われた内部中学校では、引き続いて四日市市民総ぐるみ防災訓練が行われました

9月1日(土)10時〜11時30分まで行われた四日市市の総合防災訓練は、内部中学校校庭を舞台に、市の行政各機関、企業のほか三重県や隣の奈良県からも出動があった地区住民にとっては初めて目の前で繰り広げられる大掛かりなものでした。

校庭には訓練の材料が組み立てられ、訓練に開始とともに救助部隊の車両が次々と入ってきて地域の避難で集まった住民の前で行われました。 閉じ込められた車両を解体して救助する訓練、倒壊家屋の中の人の有無を探す災害救助犬、家屋の中から助け出す救助訓練、治療用テント設備の設営、県警の災害自衛隊、救助ヘリによるつり上げ搬送、四日市市の消防車、地区消防団、給水車、中部電力の緊急用電源車両、奈良県からの応援車両、地元企業日通とイオンからの応援車両、消火訓練や水防訓練などが次々と進められていきました。

(2007年9月1日 社協広報部が取材しました)

倒壊家屋の火災消火 倒壊家屋からの救助 災害救助犬よる人の捜索 救急センターへの搬入
事故車両からの救助 ヘリコプターによる被災者の搬送 地震体験者 隣県から応援に駆けつけた
救助犬スタッフ

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