東海地方が入梅した15日、内部幼稚園の園児が近くに借りている農園でサツマイモの植付けを行いました。 前日の大雨とはうって変わってよく晴れた朝、年少組、年長組の全園児113名は園から約200mの農園まで歩いてきました。園児たちは1本ずつ苗をもらって、30cmの間隔に開けた穴に差し込んで植え付けて行きました。 この日は内部っ子はげまし隊6名が植え付けの指導・手伝いをしました。雨上がりの畑は地面がぬかるんで大変でしたが、渡辺さんが急遽古い上敷きを持ってきて、敷いてくれたおかげで泥だらけにならずにすみました。 この農園での植え付けは約15年位前から続いている定例行事で、サツマイモの収穫の後はタマネギとジャガイモを植えます。収穫した作物は園の行事で、焼き芋やカレーパーティーなど皆でいただくそうです。
(2007年6月15日 はげまし隊広報部員から情報提供がありました) ページトップ 前のページに戻る |