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三世代交流米つくりの収穫が行なわれました


今春(5月)、手植えによる田植えを行なって以来、4ケ月後の9月2日(日)に約60名が鎌を片手に刈り取りを行ないました。その後、今日では大変珍しくなった足こぎ式の籾摺り機での作業が行なわれ、全員が興味深げに体験しました。


今夏の長雨の影響でやや不作であったそうですが、収穫された餅米や普通米は11月のお祭りで、「お餅」や「キノコご飯」にして振舞われるそうです。機械化が進んだ近代農業の中では、珍しさも加わり多くの方が参加しての大変楽しい一時となりました。
写真は三世代の稲刈り風景です。